①「立ち方でどんな人かわかりますねぇ」という旨の話が添えられた写真を見たのでそれを真似て一枚。
②眠りこける人々と枕代わりの人
どうも昔から寝ている生き物が好きです。何回描いても飽きないくらい好きです。
脱力状態というのは私の中では究極に描くのが難しい部類の絵なので、毎度「ぐぬぬ…」となりながら描きます。
ただ前よりは少し上達したような気がするので大変嬉しいです。「手と脱力状態を自由に描けるようになったら無敵」みたいな思い込みがあるので尚更。
③顔顔顔
好き要素の詰め合わせにすぎない一枚です。
右端は自分の中の「一般的なかっこよさ」みたいなものの権化として描いてるんですが、世間的にはどうなんでしょうねぇ。
なんかこう…『しゅっ!きらきら!』、みたいな…あれです…。
お察しください。
④髪と手、時々サイズ感
描くと高まりすぎる要素たち。
爪の形や手の大きさ、髪質なんかを思い描きながら描いてます。見た人が「分かる~」となるくらいには上手になりたいものです。画力っ…!
手を描く時は今まで見た誰かの手を参考にしています。
家族の手を想起しがちなのは、一番身近だからというのがあるのかもしれません。対象者が既に亡くなっていても、懐かしく思い出しながら描いてます。思えば手にまつわる記憶が多く、幼少時から手フェチを拗らせていたんだなぁと思ったり。何とも業の深すぎる話です。
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